「宣言」篇
「AIによる損害解析ソリューション」篇
損保ジャパンは、お客さまの不安に向き合い、テクノロジーを活用したサービスを提供します。建物の損害箇所をスマートフォン等で撮影して送信することで、AIが修理金額を自動で算出します。事故受付から保険金の算定までの日数を短縮することで、被災後の生活復旧に寄り添い、お客さまにいち早く安心をお届けします。
「防災教育プログラム」篇
損保ジャパンは、将来を担う子どもたちとその保護者の皆さんを対象とした「防災ジャパンダプロジェクト」を、全国各地の企業や自治体の皆さんと連携して開催しています。災害から身を守るための知識を地域一体となって学ぶことで助け合う力を育み、「自助」と「共助」の力で、災害に強いまちづくりに貢献していきます。
「経営パートナーシップ」篇
社会情勢が急激に変化する現代、企業経営のリスクも多様化しています。
損保ジャパンは、お客さまを深く理解し、社会変化に対応するソリューションを提供します。
保険そのもののアップデートはもちろん、リスクマネジメントのプロとして、保険の枠を超え、変わりゆく社会を共に歩む経営パートナーを目指します。
「雹災アラート」篇
天候の急変で起きる自然災害が増えるなか、予測が難しい雹(ひょう)から、お客さまをお守りする必要性が高まっています。損保ジャパンはウェザーニューズ社と連携し、気象解析技術を活用して、降雹の危険を事前にお知らせする「雹災アラート」の実証実験を実施しています。危険が高まる前の通知によって、被害を未然に防止することを目指します。
「保険金請求プロセス確認システム」篇
損保ジャパンは、お客さまが保険金請求の進捗状況をスマートフォン(LINE)でいつでも手軽に確認できるシステムを開発・導入しました。「事故対応の進捗状況がわからない」などのお客さまの不安を解消し、安心でわかりやすい事故対応サービスの提供を目指します。
「ドライブレコーダーを活用した
事業者向け事故防止サービス」篇
車を日常的に使用する事業者にとって、ドライバーへの効果的な安全指導と事故リスクの低減は大きな課題です。
損保ジャパンは、ドライブレコーダーを活用した事故防止サービスを提供。危険運転を自動検知するだけでなく、最先端技術を活用し、運転状況を定量データで可視化することで、ドライバーの安全意識の改善をサポート。
事故の少ない、安心して暮らすことのできる社会づくりを目指します。
「グローバルな知見を活用した
リスクソリューションの提供」篇
気候変動や物価上昇など、世界の不確実な変化が、個人の生活や企業の経営に与える影響は増大しています。
損保ジャパンはSOMPOグループのグローバルな知見と、リスクへの専門性を最大限に活用し、お客さまを複雑なリスクからお守りする最適なソリューションを提供します。
「社員の気づきと対話が生み出す、
お客さまへの新たな価値」篇
これまでにない価値を創造するため、損保ジャパンではすべての社員の「気づき」を尊重しています。
1人の社員から生まれたアイデアについて対話する機会を設け、ボトムアップで新たなサービスや仕組みを生み出します。
一人ひとりの発想を全社で大切に育てていくことで、お客さまに保険の枠を超えた、新しい価値を提供しつづけます。
























